After Hours’19の第1弾およびenvyと9mm滝にみる2019年シーン横断の動き

(※敬称略)

2019年1月18日、envy、MONO、downy、toe、Borisという、日本の先進的なロックバンドが中心となったフェス「After Hours’19」。「芸術を駄目にするものへの闘争」をテーマとするこのイベントの、第1弾アーティストが発表されました。

本記事では「After Hours」のひとつの特性としての、メジャーシーンとアンダーグラウンドシーンの横断について考えていきます。(メジャーは「キャパ1000人以上のワンマンができる」くらいの意味。アンダーグラウンドは「絶叫など、聴くひとを選ぶ要素が多いため、メジャーシーンに届くほどの知名度ないが、先進的な・おもしろいことをやっている」くらいの意味で使っていきます)

第1弾発表はアンダーグラウンド色が強い

来日バンドを「このバンドを聴いている人はこんなバンドも聴いています」的に分けると、

という感じでしょうか。

日本のバンドは、主催級5組以外は、いまのところenvy色が強いです。killieheaven in her armsは、envy同様いわゆる激情ハードコアファンに好まれていますし、それもあってenvyのサポートメンバーもつとめています。PALMはエクストリームなハードコアで、envyのツアー「LAST WISH」に出演しています。bachoは、音楽的には他バンドと異なるものの、ハードコアバンドマン/リスナーからの評価も高いバンドです。

今回はO-EAST(1300人規模)、duo MUSIC EXCHANGE(700人規模)、O-Crest(250人規模)で開催されます。Explosions In The Skyと主催級日本5組はべつとして、今回発表されたミュージシャンたちは知名度的にはおそらくO-Crestクラスです。

音楽性もkillie、heaven in her arms、PALMの3組はエクストリームな作風で、立ち位置的にはアンダーグラウンドなバンドといってもいいでしょう。しかし、2017年の「After Hours」では、killieらのアンダーグラウンドなバンドが多く出演したO-Nest(250人規模)に対し、主催者側は「〈After Hours〉のコアな部分」と評していました。今回も彼らがコアを担うだろうことは、第1弾で発表されたことからもうかがえます。もちろんO-Nestに出るアーティストが来年はO-Westでやるくらいの気持ちともいっており、killieやheaven in her armsなどはすでにシーンのなかでは中堅~大御所であることからも、彼らの一部はduo MUSIC EXCHANGEへと移り、O-Crestではイベントのさらなる発展を感じさせるラインナップがつづくこともありえます。

「After Hours」を中心に接続するメジャーとアンダーグラウンド

さて「After Hours’17」には、そうしたアンダーグラウンドなアーティストたちに加え、tricotやTHE NOVEMBERSといったメジャー級のバンドも出演していました。これがきっかけかはわかりませんが、フェス外でもこれら出演者間の交流が起きており、たとえばTHE NOVEMBERSとENDONは、BorisのAtsuoを介して、ノイズというワードでつながりました。Borisは、BORISとborisという2つの名前を使いわけ、ロックとエクスペリメンタルを行き来し、さらにはavexとも契約しています。THE NOVEMBERSとENDONを引き合わせたこともあわせて、とくに「After Hours」のシーン横断という特性を象徴する存在といえます。

また、heaven in her armsとLOSTAGEは、2019年1月に対バンイベントを行っています。

このように「After Hours’17」は、いわばメジャーとアンダーグラウンドが接続するようなフェスでした。

それでは、どのような基準でアーティストを選出したのでしょうか。

世界中に溢れるインディペンデントに活動する、独創性と信念を持った本物のアーティストと、世界中の音楽ファンが繋がれるようなフェスティバルにしたいと思っています。After Hours | Music Festival | Tokyo, Japan

もう少し噛み砕いた表現がこちら。

Goto:『After Hours』は実力のあるバンドなら出られる。

Goto:だから、売れるためにやっているとか、食べるためにやっている音楽ではなくて、自分を信じて、表現をする人たちが集まる場所が、『After Hours』なんだと感じてる。(MONO×envy×downy×toe×Borisが闘争『After Hours』を熱論 – インタビュー : CINRA.NET

ジャンルやシーンや集客力よりも、実力と表現への姿勢が重視される場。2017年の「After Hours」は「えっ、こんなバンドたちが共演するの?!」という驚きのあるフェスでしたが、上述の考えがあったからこそ実現されたのでしょう。tricotCOHOLを同じフェスに呼ぶなんて、ジャンルやシーンを無視しないと絶対にでてこない発想です。

そういう観点でみると、CROSSFAITHHAWAIIAN6のイベントに出演しているPALMや、メロコア/ラウドシーンにも顔を出し、tricotやLOSTAGEと親交が深いbachoは、このうえなく本記事的な意味で「After Hours」的だといえます。

名の知れたアーティストが主導し、シーン問わず本物のアーティストを呼び、その中でもアンダーグラウンドなアーティストたちがコアに据えられた「After Hours’17」。2018年は海外公演だったのでまた別として、2019年も、メジャーとアンダーグラウンドが接続する特性をもつイベントになるのでしょう。

envyに9mm Parabellum Bulletの滝が加入

さて、主催者であるenvyについて、2018年にシーン横断的な大きな出来事がありました。2月にenvyから2名のメンバーが脱退。4月開催のツアー「LAST WISH」のサポートメンバーとして以下の3名を発表しました。

  • yOshi(Gt/killie)
  • 滝 善充(Gt/9mm Parabellum Bullet)
  • 渡部宏生(Dr/heaven in her arms)

こちらを参照して、yOshi(Vo/killie)と記載しておりましたが、ギターでの参加とのご指摘をいただきました。情報の誤りについて、謹んでお詫び申し上げます。)

これをみてほぼすべてのenvyファンが「9mm Parabellum Bullet(以下9mm)の滝?!」と目を疑いました。いわゆる邦ロックの有名バンドメンバーとして活躍する滝が、envyのようなDIY/アンダーグラウンド寄りな活動のバンドへ参加するなど、だれが予想したでしょうか。

もちろんこれには賛否両論で、基本的には否が優勢で、なかには「envyは死んだ」とニーチェ的虚無に陥ってしまったファンもいました。たしかにenvyは日本のポスト・ハードコアの神といっても過言ではないだけに、心中ご察しいたします。それでも、envyは復活する。

とはいえ、滝はenvyのTシャツを着るくらいにはenvy好きです。そして、9mmの衝動的かつ破壊的な音楽性、コード感、あるいはライブパフォーマンスは、メジャーなバンドのなかではenvyに近いものがあります。とくに2017年の『BABEL』では、その傾向が顕著です。「ロング・グッドバイ」のイントロを聴いて「滝、ネオクラスト好き説」唱えたくなったのは私だけではないでしょう。

(かっこよすぎるネオクラストの代表例)

また、過去にTwitter上で「アンダーグラウンドなハードコアシーンを盛り上げるには、9mmとかそういうのが好きなひとにフライヤーを渡すような活動が必要なのではないか」といったリスナー/バンドマンの発言もみました。アンダーグラウンド側からも近めのものとして認識されているみたいです。

そして、私の観測範囲では、10~20代の9mmリアルタイムリスナーはenvyを好んでいることも多く、もともとシーン的には別でも音楽的根源は近い、遠い親戚のような関係だったのかな、という気がします。

自主レーベルによるミュージシャンの自由な行き来

9mmは2016年に、自主レーベルSazanga Recordsを軸に活動をすることを発表しました。たとえば仮に9mmがEMI所属のままだったら、そこまで自由に動けなかったかもしれません。(といっても、私は素人なので「メジャーや有名なインディーズよりも自主レーベルのほうが自由に活動できるんじゃないの?」という印象でしかないのですが……ぜんぶカマキリのせい

とはいえ自主レーベルが、シーン横断的な動きを活性化させる要因のひとつになるのはまあまちがいないとおもいます。

「After Hours」の声明文には「インディペンデント」という言葉がでてきています。たしかに、参加バンドをみてみると、自主レーベルで活動しているアーティストは多いです。ART-SCHOOLは木下理樹のレーベルWarszawa-Labelで活動しています。LOSTAGEも、2011年にTHROAT RECORDSを設立しました。また、THE NOVEMBERSはMERZ、tricotもBAKURETSU RECORDSという自主レーベルを運営しています。彼らはみなメジャー(あるいはメジャーに近いインディーズ流通)を経験しています。

「After Hours」以外でもSuchmosやNothing’s Carved In Stone、関ジャニ∞などが自主レーベルを設立しています。なかにはメジャー内自主レーベルみたいなのもありますが、それもふくめて、音楽業界の縮小や構造変化とか、ネット流通の整備とか、事務所やレーベルに依存しないウェブ音楽誌の登場とか、SNSによるファンコミュニティの可視化とか、それによる事務所/レーベルの役割の変化とか、そのへんまとめたらおもしろいとおもうのですが、完全に脱線なので歴史に詳しいかたによろしくしておきます。

9mmに「After Hours’19」に出演してほしい

さて、滝サポート参加以後、べつの形でも交流はつづいています。

たとえば、滝と9mmのボーカリスト菅原のユニットであるキツネツキのツアー『こんこん古今東西ツアー2018』の仙台公演にはenvyが出演しています。

envyではありませんが、全公演にheaven in her armsの渡部宏生がサポート参加しています。ほかのサポートメンバーは下上貴弘(アルカラ/Ba)、為川裕也(folca/Gt)、東出真緒(BIGMAMA/Violin)。アルカラとBIGMAMAはメジャー級バンドです。もっとも、渡部はSZKN(静カニ潜ム日々)として[ALEXANDROS]やBIGMAMAなどが所属するRX-RECORDSに所属した経歴があり、また、なんかサークルの後輩らしいので、そういう繋がりもあるようです。とはいえやはりアルカラ、BIGMAMA、heaven in her armsという名前のならびは異様で、OCEANLANEkamomekamomeのドラマーが同一人物だという事実を知ったときなみの驚きでした。

ともかく、ここにきて9mm(メジャー)、envy(メジャーに近いアンダーグラウンド)、heaven in her arms(アンダーグラウンド)の三者関係が生まれつつある。

とまあ、ここまで来たなら「After Hours ’19」に9mm Parabellum Bulletが出演しないかなぁ。というところです。さらに9mmとenvyがよく対バンする関係にならないかなぁ、とも。

また、9mmと交流の深いTHE BACK HORNや凛として時雨は、2006年にenvyとスリーマンライブをしており、4者は根本でつながっていることがわかります。ならばenvyを介して、9mmやTHE BACK HORN、凛として時雨のメジャーなバンドが、killie、COHOL、heaven in her armsといったアンダーグラウンドなバンドと「このバンドが好きなひとはこんなバンドも好きです」的な関係に、あるいは好みのグラデーション的に同列にあつかわれる状況になってもおかしくはない、というのは想像力がたくましすぎるかもしれません……

分厚く高いシーンの壁:BRAHMANとenvy

「シーンの壁」「メジャーとアンダーグラウンドの壁」を超えるような動きは、昔からいたるところで起きています。また、シーン的にenvyと9mmは別といったものの、envyは数々の国内有名フェスや企画に出演しており、露出がなかったわけではありません。これまでのメジャーシーンとenvyの接続というところで、いちばんわかりやすいのはBRAHMANとの関係です。

BRAHMANとenvyの親交は古く、2006年にたがいの自主企画対バンしあっている仲です。当時のことはわかりませんが、BRAHMANのTOSHI-LOWがenvyを推薦していたりタワレコの試聴機でCDが隣にセットされていたりという情報はネットの断片に残っています。

それもあって、2015年、BRAHMANの20周年記念対バンツアー「尽未来際~畏友~」にて共演しています。2016年には、envyから脱退した深川に代わり、TOSHI-LOWがサポート・ボーカルをつとめています。さらにenvyの新体制後のツアー「LAST WISH」にはBRAHMANが参加しています。

バンド同士の交流をファンが理解できないこともある

これほど密な関係の両者ですが、しかしバンドではなくファンベースでみると、現在の感覚では、envyのいわゆる激情ハードコアシーンと、BRAHMANのいわゆるエアジャム的シーンは、同じハードコアなのにまったく異なります。前者は極端に人を選び、後者は多くのひとに受け入れられる。闇と光のような関係です。

BRAHMANとenvyには近い部分もあるとおもいますが、それでも、両者のファンのあいだには深い溝があるようにかんじます。

もちろん、前述したように両方好き、というひともいます。ただ、数というところでいうと、2006年の対バンではBRAHMANだけみて帰ったお客さんもおおかったようですし、2015年の「尽未来際~畏友~」でも、envyに対するBRAHMANファンの反応は鈍かったようです。逆パターンはあまり例がなかったですが、Twitterで、激情シーンのひとがエアジャム的なものへの苦手意識を語っている場面はみたことがあります(BRAHMANはいわゆるメロコアとは遠い音楽性なので肯定的なひとはおおいとおもいますが……)。downy青木ロビンの「メロコアとかと一緒くたにされてて、その中でenvyだけ浮いてた」という発言からも、当時からファンベースが異なっていたことがうかがえます。

envyでさえそうなので、さらに表現が過激なkillieやheaven in her arms、COHOLなどとの溝はもっと深いでしょう。(だからこそアンダーグラウンドなわけですが)

メジャー vs アンダーグラウンド

という現状認識もありつつ、それでも私はメジャーシーンとアンダーグラウンドシーンが直接的につながることには肯定的です。

ひとつは、9mmの滝がシンフォニック・ブルータル・デスメタルFleshgod Apocalypseの影響を受けてピロピロ&ブラスト&ドコドコな名曲「インフェルノ」を生みだすような、アーティスト側の変化を起こすだろうからです。そしてもちろん、数は少ないかもしれませんが「9mmをきっかけにenvyを知って好きになった」「9mm聴いてみたら結構かっこいい」というひともでてくるはずだからです。私自身、大槻ケンヂをハブとして、Coaltar of the Deepers→シューゲイザー、じゃがたら→ファンク、ジャパコア→……と数々の異ジャンルに接続した経験があります。大槻ケンヂが道を示してくれなければ、ここまで興味は広がらなかったでしょう。

なにがだれがどのくらいシーンを往来するかはわかりませんが、シーン同士が接続されることは、シーンをおもしろくし、文化の発展につながるとおもいます。

同様の考えのひとはほかにもいて、lantanaquamaraのギタリストで、COHOLのサポートとして「After Hours’17」に出演もしたSOは、以下のように述べています。

結論から言うと、シーンが徐々に拡張されていっているような感覚があるんです。例えばBorisやENDONとTHE NOVEMBERSが”ノイズ”をキーワードに繋がったり、envyに9mm Parabellum Bulletの滝(滝 善充)さんがサポート・ギタリストとして参加されたり。あともうひとつ象徴的な出来事として、青木 裕(downy/Gt)さんのソロ・アルバム『Lost in Forest』にDIR EN GREYの薫(Gt)さんが参加されたことがあると思っています。(中略)僕はその動きにとてもわくわくしています。lantanaquamara | 激ロック インタビュー

また、アンダーグラウンドなハードコアをあつかうレーベル/ディストロLongLegsLongArmsのPALM『TO LIVE IS TO DIE, TO DIE IS TO LIVE』の紹介文には下記のように書かれています。

大阪という括りだけでなく日本国内のバンドの中でも、ガチのハードコアシーンをルーツに持ちながらも海外DeathwishやSouthernLord勢、多くの大御所バンドとも対等にステージを共にしたかと思えば、幕張メッセを舞台にメロコアキッズもノックアウトできる存在って彼らの他にいくつ存在するんだろう。マニアックさとメジャー感を兼ね備えた稀有なバンドだし、彼らを入り口にもっとアンダーグラウンドなハードコアシーンに入っていくリスナーがいるんだよなと想像すると、こういうのって素晴らしいなって思います。3LA -LongLegsLongArms- / TO LIVE IS TO DIE, TO DIE IS TO LIVE / PALM (CD)

もちろんこういう動きを快くおもわないリスナーもいます。彼らからするとマス的な、キッズ的な、クールじゃないひとびとが流入することで起きるシーンの軟質化の懸念。「居心地のよい場所」の消滅。商業主義の否定。あるいは単純に「メジャーになってほしくない」ファン心理。このとき「アンダーグラウンド」という言葉は、先鋭性とともに保守性にもつながっています。

さて、THA BLUE HERBのBOSSは『アンダーグラウンドVSアマチュア』で以下のように語っています。

「売れなくてもメジャーにいかず死に物狂いでやっていくのがアンダーグラウンド、じゃないんだよ。インディーズで自分のやり方を貫いて、メジャーで可愛がられている奴らと同じくらい売り上げて、同じ待遇受けて、あいつらと同じでとこで勝負できてるやつこそがアンダーグラウンドなんだよ。じゃないと誰もアンダーグラウンドなんてやりたがらないしょ。」THA BLUE HERB/アンダーグラウンドVSアマチュア | murasaki、孫引きですんません)

この言葉には「報われないアンダーグラウンドは消える」という彼の実感と、アンダーグラウンドという言葉へのプライドがこもっています。

ヴィジュアル系バンドDEZERTのフロントマン千秋は、ヴィジュアル系シーンの現状と閉塞感を「沼」という言葉で説明しています。

「沼」という隔離されたなかで生まれる音楽の素晴らしさについては理解できる。ただ、本来はその「沼」の水も、「大海」につながっていたからこそ、夢があったんじゃないかなと。(中略)結局、水も循環しなければいつかは腐るか干からびてしまう。そうなる前に、「沼」に新鮮な水を送り込む必要があるんじゃないか、その道を探すべきなんじゃないかと以前から思っていて。(DEZERTが語る、ビジュアル系シーンの「沼」が腐ることへの危惧 – インタビュー : CINRA.NET

これはヴィジュアル系というかつて流行したシーンだからこその問題意識ですが、BOSSの「じゃないと誰もアンダーグラウンドなんてやりたがらないしょ」という言葉と近い感覚があるとおもいます。

もっとも「ダサいやつが来て変化するくらいなら文化が死滅したほうがマシ」という†破滅の美学†をもったひとたちもいます。あるいは変化自体が文化の死と考えるひとたちも。実際ファンの流入やシーンの接続は「ファンのマナーが悪い」(実際は文化の違いによる戸惑いなこともある)といった衝突を引き起こし、少なからず文化を疲弊させます。

すべての「沼」が「大海」につながる必要はなく、たとえば「沼」ネットワークのなかで一部の「沼」は「湖」や「大海」につながっている、というような形が、文化の維持/発展には理想なのかなという気がします。そして「After Hours」には、そのつながりの象徴になっていってほしい、という希望があります。

ともかく、全ラインナップの発表が楽しみです。そしたら、また別の角度から書きたい。

関連作品紹介

9mm Parabellum Bullet – インフェルノ

Fleshgod Apocalypseに影響を受けているという曲。ピロピロ、ブラスト、ツーバスですね。かみじょうにはぜひクッキング動画を投稿してほしいところです

滝は生形(Nothing’s Carved In Stones、元ELLEGARDE)のラジオ番組に出演してFleshgod Apocalypseを流すというリスナーのことをまるで考えないブルータルな行動を取っています。今後もそうしたブルータル活動をつづけていってほしいです。

ちなみにこれでフル尺です。『BABEL』には未収録。

●9mm Parabellum Bullet『BABEL』

Envy – Marginalized thread

2018年発売の最新作。これは~~~かっこいいよね~~~~~

●envy『Alnair in August』(bandcamp)

heaven in her arms/COHOL『刻光』

刻光 (コクコウ)

刻光 (コクコウ)

heaven in her arms / COHOL (ヘヴン・イン・ハー・アームズ / コール)
3,306円(11/19 06:22時点)
Amazonの情報を掲載しています

envy/Jesuなど、過去に数々の名作を生んだDaymare Recordingsによるスプリットシリーズの1作。両者のかっこいい曲が並んでいるだけでなく、ひとつの作品として流れが完璧。

Boris X THE NOVEMBERS『unknown flowers』12inch EP

両者が1曲ずつ出しあった計2曲を、BorisとTHE NOVEMBERSがそれぞれ演奏するというスプリット企画。どちらがどちらを作曲したかは公開されていません。ライブ会場販売 or 公式サイトからの通販のみ+レコードなので手は出しにくいかもしれませんが……。

Svalbard『It’s Hard To Have Hope Japan limited edition CD』


(無給インターンシップについて歌った曲。むちゃくちゃかっこいいっすね。映像はちょっとコミカルですが……)

社会性の高い歌詞を歌う、いまでいうコンシャスなハードコアで、昨年出した『It’s Hard To Have Hope』は各所から高い評価を受けています。Tokyo Jupiter Recordsから国内盤もでています。

Cover Photo by israel palacio on Unsplash

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