Apple Musicで「おま国」されているか確認する方法(Spotifyは無理)

「おま国」とは

おま国とは、「売ってるがお前の国籍が気に入らない」 もしくは 「お前の国には売ってやんねーよ」 の略。読み方は「おまこく」「おまくに」。おま国とは (オマクニモシクハオマコクとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

「自国では配信されていないのに、他国では配信されている」状態をさす「おま国」は、ゲームではよく話題になります。そして、定額音楽配信サービスでももちろん「おま国」されています。

「おま国」されているかどうか調べる方法があります。

Apple Musicで「おま国」されているかどうか確認する方法

「おま国」されているかどうか調べるには、Google検索を活用します。

  1. 「(好きな作品名) site:itunes.apple.com/us/」でGoogle検索
  2. 「◯◯ on Apple Music」のサイトを開く(ない場合は海外もない)
  3. (PCのみ)「Listen On Apple Music」をクリック
  4. 「リクエストされたアイテムは~」→おま国

「(好きな作品名) site:itunes.apple.com/us/」でGoogle検索

「◯◯ on Apple Music」のサイトを開く(ない場合は海外もない)

「リクエストされたアイテムは~」→おま国

(実際海外のApple Musicを開いたわけではないので確実に「おま国」とはいえないものの、検索しても出てこない作品があること、検索して出てきてもiTunes Storeに飛ばされることがあることから、まあ「おま国」だろうと考えていいとおもいます)

URLの「/us/」部分を変えればどの国のも確認できます。たとえば「/cn/」なら中国ですね。

どの国がどのアルファベット2文字かは、国別コードトップレベルドメインで決まっているとおもわれます。

トップレベルドメイン一覧 – Wikipedia

ちなみに「site:~」というのは「このサイトのなかから検索してね」というGoogle検索のオプションです。めちゃくちゃ便利です。

なお、SpotifyはURL構造上この技が使えません。こういう風にデータ上はあるけど再生できない、ということは確認できますが「おま国」かどうかまではわかりません。

「おま国」されているミュージシャンの例

国内でサブスクストリーミング解禁してほしいランキングナンバー1の米津玄師ですが、アメリカではふつうに聴けるようです。あとPerfumeDIR EN GREY(一部)なんかも。あと、圧倒的な情報をもれなく楽しんでもらう為に、楽曲配信とレンタルを一切禁止しているTOWER RECORDS ONLINEマキシマム ザ ホルモンの『予襲復讐』が配信されているのには腰が抜けました。

海外ミュージシャンでは、2017年に発売され、各種年間ベストでよく名前をみかけたMount Eerie『A Crow Looked at Me』も「おま国」です。

もちろん、日本でしか聴けないパターンもあるとおもわれます。下記はYouTubeの例。

ヴィジュアル系は日本屈指の海外人気のあるジャンルなのに、そのうち屈指の実力派Plastic Treeをして、MVがショートバージョンに飽き足らず「おま国」ですか……そうですか……。「おま国」は、ただでさえ輸入代を上乗せした高い金を払っている敬虔なヴィジュアル系ファンを苦しめる……。(でも違法ダウンロードはNO)

追記:どうやらYouTubeの仕様上配信開始前後で意図せずおま国になるようです。というわけで継続的におま国かどうかはわかりません。失礼いたしました。

「おま国」やめてマン

レコード会社が利益をいっぱい出したいとか、利益率の高いCDをたくさん売りたいとか、配信は金にならないとか、海外との交渉ではその主張を通せなかったとか、いろんな理由があるんだとおもいますが、とにかくいちユーザーとしては聴く選択肢をひとつでも増やしてほしいです。好きな作品ぜんぶ買うほどのお金はないし、レンタルもしてないこともあるし、そもそもCDは取り込むのに時間がかかるので……(取り込み操作のせいで、肝心の音楽を聴く時間が減る)

あと関係ないけど、歌詞カードをpdfファイルとか通販で別売りしてほしい。(10代のころ「アルバムはプラスチックケースまで含めてのトータルアート」とかいってたひととはおもえない発言)

「おま国」回避のために国籍を偽るのは法的にグレー

ちなみに国籍を偽って登録するのは法的にどうなの?という疑問ですが、下記記事が参考になります。

とは言え、代行業者を通じたりプロキシを通したりして居住国を偽って会員登録すれば契約違反ですし、場合によっては著作権侵害になり得るという点には変わりはありません。

【再掲】Spotifyを日本で聴く場合の違法性について | 栗原潔のIT弁理士日記

詳しく規約などを読まないとわかりませんが、まあふつうに「やってはいけないこと」という理解でいいでしょう。

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