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ATTACK ATTACK!『Attack Attack!』と山盛りのナスの意外な共通点。

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なにいっちょまえにブレイクダウンしちゃってるの?おめーらの音楽なんてこの界隈では一種の冗談みてえなもんで、喜んで聴いてる連中はセンスゼロのバカどもなんだから、真面目にメタルコア追求しても意味ねえんだって。とっとと元に戻ってヘラヘラすりゃあこっちもヘラヘラ聴いてあげるっつうのよ

Attack Attack! – Attack Attack! Review – sputnikmusic、一部超訳)

いやはやまったくもってその通りであって。

前作『Someday Came Suddenly』のキッズ向けスクリーモの完成形が頭にこびりついて離れないひとたちをハッとさせるだけの力が本作にあったのか問われるならば、知らねえよ手前の頭で考えろやいと答えよう。つまり、それは聞かないでおくんなまし、という意思表示である。そういう、ヒトによっては…という微妙な力作なのであった。基本的なメロディセンス・アレンジセンスの高さにちゃんとメタルコアしてる新ボーカルとブレイクダウンが加わった本作に「進化した!」と叫びたくはなったんだけれども、いかんせん曲構成が形式的かつ単一的でネェ…。ブレイクダウンでズズズッズズズヴォエー→メロディアスな4つ打ちサビ。コレ。おかーさんまた茄子?しょうがないでしょオジサンがたくさんもってきてくれたんだから!そんな農家を親戚に持った嬉しくも悲しい家族の気持ちになってしまったのだよ。

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